今年は最前列で当たりたいんじゃー!!ということで、皆とはぐれて友人Mちゃんと2人での行動になり、武廟前から文武街へ移動。
昼間文武街でひときわ目立って撮影スポットと化していたコチラのロケット花火台
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真っ黒焦げになってるーーーーー!!!
くそぅ、見たかった。これに着火されたところ見たかった……
文武街を東へ進むとギュウギュウで動けん!!!!
人人人。みんなフルフェイスかぶってるから画像加工しなくてラクチン。
青いヘルメットの左上のところにある台がロケット花火台
ロケット花火台から5列目ぐらいかな。
小さい台だと最前列に行かないと全く当たらない。
ギュウギュウで身動きが取れないぐらいで汗ダックダクだけど、近くに居たお神輿に接近してついて行くことに。
花火台が来ては去り来ては去り、気がつけば
最 前 列
さすがにここでは映像を撮る余裕はなく、足踏みしながらぴょんぴょん飛び跳ねながらロケット花火を受けまくり。
痛い!痛いよ!!!!
なめてた。もっと分厚いのん着とけば良かった。
テープが破れてるとこはロケット花火命中したとこ。
服貫通してないものの皮膚が赤くなってた。
右肘の部分。みごと破れる
もっと分厚いと思ってたのに意外とペラペラやった。
中に着てたトレーナーも穴開いてもうてるよ。
この下モロに肌だったので危なかった!!
Mちゃんはダウンジャケット着てたけど穴開いて毛がポワポワ出まくってた
(なので着替えたあと)
下はデニムのオーバーオール着てたけど、さすがデニムやね、めっちゃ命中したのにうっすら焦げたぐらいで何ともなってない。すごー。
ヘトヘトになったあと再び天主堂でみんなと合流し、中学校運動場でのでっかいのを見に。
大きな台が3台あり、向かって左側→右側→真ん中、と順に点火。
2年前は前の方に行って全然当たらなくておもんなーと思ったので、今年はもうすでに当たりまくったし、運動場に入ってすぐのところらへんで鑑賞。
流れ弾が飛んできてむしろ離れて見てる方が危なかったという。
無防備なおばちゃん居ててヒヤヒヤしたわ。
真ん中の台は3段重ね!!
この大きいのが終わっても、それ以外の場所では小さいロケット花火台がまだまだガンガン活動している。
別で参加してた台湾友によると、これからがホンマにオモロなったのに!とのこと。
鹽水蜂炮からの帰り方
10人のうち1人は先に帰り、1人は嘉義へ、3人は台南へ、私含む5人は後壁へ。
行きのタクシーの運転手さんに降ろしてもらった時に「帰りもここに迎えに来て」と頼むと「交通規制入るしめっちゃ混むから約束でけへんから無理」とあっさり断られる。
タクシー利用を考えてたため充分な下調べをしておらず、さてどないしようかの。
地元の人に聞くも解らないと言われる。
マージーかーーよーーーーー
スマホで鹽水武廟のHPを見ても交通については書いておらず、FBの鹽水蜂炮のページを見てもバスについて書いていない。
でも絶対バスあるはず、と「鹽水蜂炮 公車」で検索するとニュース記事で忠孝南門路口と忠孝月津路口に新營までが23時半まで出てるよと見つけ、急いで月津路を南下。
遠いわ!!!!
しかもバス停とは名ばかりで、電柱に時刻表の書かれた板がくくりつけられてるだけ。
無事バスに乗り込めたものの、道が混んでるのでどう考えても新營から台南行きの最終電車に間に合わない。
私が下調べしてなかったせいで3人が台南へ帰れない、どうしよう……
と必死にスマホとにらめっこしてたら、バスが途中統聯客運バス停に停まることが分かり、慌てて台南チームに「ここで降りて!統聯バスで台南まで帰れるから!」と下車させた。
統聯バスは長距離バスだけど、席が空いてたら新營-台南の短距離でも乗れるんです。
(私らの日本語でのやりとりがなんとなく解ったのか、他のお客さんも気付いて慌ててて降りて行った)
いやー、ええ判断したわー。さすがやわー(下調べしとけよ)
私達は無事バスで新營駅へ到着。
嘉義行きの電車はまだあったので、嘉義チームは無事新營から台鉄で。
私ら後壁チームは後壁といえども宿が駅から遠いし後壁駅にタクシーがいる確率が非常に少なそうなので、新營駅からタクシーで宿へ。
鹽水蜂炮まとめ
●必要な装備:
1.フルフェイスヘルメット
2.綿の分厚い上着
3.綿のズボン(ジーパンが好ましい)
4.ズボンの下に更にぶ厚めのパッチなど(薄めのスウェットも履いてたけどそれでも当たった時は痛かった)
5.運動靴(ズボンと靴の間に隙間ができないように)
6.軍手
7.マスク
8.首周りを守るタオルや分厚い布
9.ヘルメットにタオルなどを固定するテープ
10.耳が弱い人は耳栓
1.フルフェイスヘルメット
2.綿の分厚い上着
3.綿のズボン(ジーパンが好ましい)
4.ズボンの下に更にぶ厚めのパッチなど(薄めのスウェットも履いてたけどそれでも当たった時は痛かった)
5.運動靴(ズボンと靴の間に隙間ができないように)
6.軍手
7.マスク
8.首周りを守るタオルや分厚い布
9.ヘルメットにタオルなどを固定するテープ
10.耳が弱い人は耳栓
●肌にピッタリしない服装が好ましい。ゆとりのある服の方が当たった時のダメージが少ない。
●台湾人に「鹽水蜂炮参加するねーん」と言うと「カッパ着ぃや」などとアドバイスされることが多々あるけど、カッパ禁止!!現地でおっさんにめっちゃ注意されます。燃えるからダメ。綿の分厚い服で!
●遠くても流れ弾が飛んでくることがあるので、当たりに行くつもりなくてもフル装備で挑むように。
●毎年台南市政府文化局が鹽水蜂炮組裝體驗營暨探訪老街文化之旅というのをやっており、これは事前申し込みでロケット花火台づくり&街探索がついてるというものです。来年分の申し込み分がいつからなのかまだ解らないけど、興味ある人は是非申し込んでみてください(確か有料)(参照:http://hanako704.blogspot.jp/2015/03/blog-post_14.html)
●ロケット花火以外にも、老街の屋台流したり、月津港でランタン鑑賞したり、大人しく遊ぶこともできます。
●帰りは時間に余裕を持って早めに帰ることをオススメ。タクシーはほぼ捕まらないと心得よ。
来年2018年の元宵節は3月2日(金)!
来年2018年の元宵節は3月2日(金)!
来年2018年の元宵節は3月2日(金)!
3月1日(木)2日(金)の2日間!!!
さぁ、みなさんも来年参加してみましょか!
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