2019年7月2日火曜日

ヤマサキ兄妹の台湾めし手帖 はじめました

2014年『オモロイ台南』、2018年『大台南見聞録』、そして2019年令和元年のヤマサキ兄妹はコレ!!





山崎兄妹の台湾めし手帖 はじまりました。

カタカナではなく漢字表記なのは兄の意向で、何故なのかは知りません。漢字にしとく方が台湾人にもわかってもらえるというのは大きいけども。


noteというサービスを利用しています。ブログみたいなもんですが、記事(ノート)を有料公開することもきるんですね。無料有料問わず記事(ノート)をまとめたものをマガジンと言います。

マガジン「台湾めし手帖Part.1」では「1.魯肉飯」は無料公開していますが、その他の記事(ノート)は1記事(1ノート)100円で販売します。

が、が、

マガジン「台湾めし手帖Part.1」には最終的に無料の「1.魯肉飯」を含めた15記事(ノート)=15メニューが入り、更に兄のイラストエッセイが1つついて、300円で販売しています。

単体で買うと1500円するのにマガジンで買うとたったの300円!!!

めちゃめちゃお得。超絶激烈お得。

7/2(火)現在まだ1.魯肉飯(無料)と2.焢肉飯(有料)しかマガジンの中に入ってませんが、これから月水金に1記事(ノート)=1メニューずつ増えていきます。

マガジン買って更新されるのを楽しみにしていただくのも、全部出揃ってからマガジンを購入していただくのも、どちらでも最終的に見れるものは同じです。
そしてPart.1とついているということは、そういうことだと思って期待してくださって結構です。

どうぞよろしくお願いいたします。




この台湾めし手帖を始めた経緯的なものは台湾めし手帖のページに書いてあります。まずはそちらを御覧ください。


私は何度も台湾へ旅行へ行ってもちろん台北へも何度も行ったことあるけど、たとえ1年という短い期間とはいえ住んで生活していた台南に比べると、自分の中では圧倒的に情報量が違います。たぶん台湾好きなみなさんの方が台北についてはご存知だと思います。そんな私が台北で食べられるモノや店について書けるわけがなく、こう見えても根はものごっついマジメなのでテキトーなこと書くわけにもいかんし、めちゃめちゃ時間かかりました。文字数消化に必死で今自分が何書いてるかワケわからんくなるほどでした。雑誌とか書籍の台湾特集でライターさんがたった数日の滞在で記事書けるってどんだけ~!と改めて思いました。プロすごい。

ちゃんと出版社から書籍で出版というカタチではなく、こうして自分たちの自由にできるカタチで世に出す事になったので好きなように書いています。

編集さんも校閲さんもいなく、私しかチェックする人がいないので、きっと兄絵内の誤字脱字チェック漏れがあるでしょう。それも味と思ってなまあたたかく見ていただければ幸いです。私の文章で間違いを発見したらシレッと修正します。

ていうかオモロイ台南も大台南見聞録も私含め複数人でチェックしたのにそれでも誤字脱字残ってるからね。大台南見聞録の表紙なんて、チェックできる人間が私しかいなかった、すなわち完全に私の見落としで私の責任ですが、間違いあるからね(これに気づいた人には今度会った時に飴ちゃんあげます)