2014年11月24日月曜日

台南てどんなとこ?

はじめて旅行で台湾に足を踏み入れてからワーホリで行くまでに旅行で9回ほど台湾へ行ったけど、実は台北ばっかりでした。
台湾リピーターで同じように台北ばかりっていう人は多いんちゃいますかね?

台北とは台湾第1の都市で、大きな桃園国際空港からもバスで小1時間ほどで着く、その名の通り台湾の北部にある都市です。

で、台南は台北から西側をずーっと南に下っていったところにある、台湾第4の都市とかいわれますが、人口は第6番目で面積は第7番目だそうです。せやのになんで第4なん?て台湾人からつっこまれたことあります。知らんがな。

オランダ人が城を築いて、その後鄭成功がやってきて、しばらく都だったのでよく「台湾の京都」と言われたりもしますが、京都ほどの独特な情緒とかそんなんはありません。
うちの兄は初台湾が初台南だったのですが、台南の第一印象は「ボロボロやん」言うてました。

一年中暖かくて、っていうか暑くて、旧暦正月の辺りにグッと冷え込む冬が来るけど、気温自体は10度を下回ることはまぁ無いです。
でも湿気が多いので、気温の数字よりも体感温度は寒いです。
夏はほんまに皮膚が痛いほどに太陽がすごくって、そりゃあ焼けます。焦げます。
天気もええことが多いです。

そして台南と言えば食です、食。
台南独特の食べ物が多くて、小籠包なんて食べてる場合じゃありません。
小籠包食べたかったら台北へ行きましょう。台北の方が味が洗練されて美味しいです。
みんな大好きマンゴーの産地も台南にあります。
安くて美味しくて、食いだおれるのにもってこいです。

あと、なんと言うても、人がものすご親切です。優しいです。
フレンドリーです。たまにすごいです。


ざっくりですがそんなところです。
個々の色々は追々と。




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