2015年8月10日月曜日

辛いお菓子と甘いお菓子

6月末に大阪で行われた台南PRイベント(1日目の様子はコチラ、2日目はコチラ

その時に台南からPRの為に来ていたお菓子屋さんにいただいたお菓子が、今まで見たことの無いなかなかのインパクトのあるものだったのです。
なので今回台南へ行った時にお店にも遊びに行ったりしてきました。

DoGa というお店の香酥脆椒(シャンスーツゥエイジャオ)


しっかりと作られたキャラクターたち



袋開けたらこんな感じ。
プレッツエルを砕いたお菓子のようですが……







何かわかりますか??




そう、唐辛子!!!!!

中にみえるつぶつぶは唐辛子の種です。

唐辛子そのままなんだけど、思ってるほど辛くはないけど、やっぱり個体差があるようでたまにカッラッー!!てなるときがあります。

今回また「おみやげに日本に持って帰って!」といただいたのですが、

デ、デカイ……
唐辛子何本分なんでしょか


色んな味があって、一番人気は墨西哥椒(メキシコ唐辛子味)だそうで、他には

●川辣椒麻 (四川風花山椒も効いた味)
●泰式香茅 (タイ風レモングラス味)
●香酥甘梅 (台湾の梅味)
●嗆辣芥末 (日本風ワサビ味)
●日式咖哩 (日本風カレー味)
●日式海苔 (日本風のり味)
●新疆孜然 (新疆のクミン味)
●香濃起司 (濃厚チーズ味)
●檸檬椒鹽 (レモン胡椒塩味)

タッパーじゃなく小袋で出してくれたらもっとありがたいのですが…

お店は安平運河沿いにあります。民生路をずーっと安平に向かって行けば、もうすぐ安平というところで右側にでっかいキャラクターが飛び出してる建物があるので、ソコです。
お店では唐辛子ソフトクリームなんかも売ってます。

辛いものが好きな人はい1度チャレンジしてみて!

DoGa 香酥脆椒   台灣台南市安平區安平路556號






丹莉 というお店の蛋捲(ダンジュエン)

蛋捲というお菓子は台湾ではポピュラーなお菓子で、スーパーで売ってたりもするし、手作りのものもたくさんあります。
安平の老街でもその場で作ってるのを見かけたりしますね。
イメージ的には、シガールやルーベラのもっともっともっともっと素朴な感じです。

これは一口サイズの

右側の黄色い箱のは、海苔が生地に練りこまれてるタイプです。
ほのかに海苔の風味がします。

そして左側の、こちらも海苔なんですが、海苔そのままが一緒に巻かれてます。真ん中に見える黒いのは海苔です。
そしてなんと肉鬆まで入ってるんです!
肉鬆(ロウソン)とは、田麩(でんぶ)みたいなやつです。これに入ってるのは豚のでんぶ。
なるほど、ほのかに塩気というか、でんぶがいい仕事してます。

台湾おにぎりや台湾パンに肉鬆使われてるのは知ってたけど、こういうお菓子にも使われてるのを初めて食べたのでびっくりでした。

蛋捲は素朴で美味しいんだけど、すぐボロボロになっちゃうので日本に持って帰るのがなかなか難しいんですよね。ここのは箱に入ってて、スーツケースに他の荷物もみっちりでぎゅうぎゅう状態で持って帰ってきたけど壊れず大丈夫でした。(箱はちょっとひしゃげてるけど)

ただ、お店が台南市中心から少し離れたところにしかないのが残念です。
事前に言っておけばホテルなどで取り寄せも可能かと。

丹莉蛋捲 台南市永康區鹽行路67號




台湾のおみやげと言えば鳳梨酥パイナップルケーキが超メジャーですが、たまにはこういった変わり種お菓子にチャレンジしてみてはいかが?





おまけ

DoGaと丹莉の人達と一緒に夜ご飯を食べに行ったのが、安平運河沿い(南側)にある 阿肥桶仔雞 というお店。

桶仔雞は台湾語でたんあーげー(たがげー)と言い、桶や瓶(かめ)などの中に鶏を丸々1羽入れて丸焼きならぬ丸蒸し焼きにしたものです。(※泥温泉の關子嶺溫泉はこの鶏料理が有名)

この店で食べたのはノーマル味じゃなく茄苳蒜頭というやつ。美味しかったです。

手前のは鶏の内臓類

鶏だけじゃなく、メニューの種類は豊富でした。
大勢でワイワイ食べるのにぴったり!



安平阿肥桶仔雞 台南市安平區慶平路 531-2號


2015年8月9日日曜日

【呷飽沒?台南ツアー】その1 in 金石堂書店南新店

序章はコチラ



7/27(月)

昼過ぎに台南に到着し、さっそく翌日のイベントの為におなじみ 大洞敦史さん と練習を。
何の練習かと言うと、ヤマサキ兄妹のウクレレwith大洞さんの三線での演奏です。
曲はこないだの 台南PRイベントin大阪 の時にやっていた「道頓堀行進曲」&「台南行進曲」。

言い出しっぺの兄はもちろん、大洞さんもきっちり練習をしてこられてて、ところが私は一回も練習していなかったという体たらく。誰のイベントやねんな……

練習風景をデジカメで録画してたんですが、私と兄の不機嫌そうな顔ったらありゃしない!!!
ヤマサキ家は口角が下がり気味の顔のつくりをしているので、普段から無愛想、機嫌悪そう、と言われがちなのですが、まさかここまでとは。
兄に「笑顔で!」と言うと、笑顔に神経が集中してしまいウクレレが弾けなくなるという困った事態に。大丈夫か……



7/28(火)

大きい方(西門路の方)の新光三越にある 金石堂書店南新店 でのイベント当日。
今回いくつかあるイベントの第一発目。
大洞さんが日本語教師をしていた時の生徒さんがここにお勤めされてて、そのご縁で今回イベントをしていただけることに。ありがたやありがたや。

そしてようやく 呷飽沒?台南美食繪帖 日本大叔手繪巷弄中的美味食記 (長い)との初対面!!

大プッシュ!

定価の79%で買えるよー

日本版より薄い!紙質も違う!
うわー、本当に全部中国語で本になってるー、と感動しきり。

感動したあとは、大洞さんも合流して練習する為に金石堂の方に案内されたのが、

まさかの階段の踊り場


一応気を使って音控え目で練習してたけど、、上の階は幸いにもゲームセンターだったので大丈夫だったけど、下の階はごくフツーの衣類売り場なので、いくら階段と売り場の間にエレベーターホールがあるからって、売り場にも音漏れてたよね。


さぁ、いざイベント本番。

大洞さんの 台湾環島 南風のスケッチ もプッシュ!
※日本で出版した本です



お客さんが集まり出してきたよー



まずは金石堂の方から、この本について、私達についての説明をしていただきました。
そして大洞さんの通訳で、私達のおしゃべりコーナー。
何を喋ったのか、もう記憶がはるか遠くへいってしまい思い出せない……
Q&Aコーナーでは、誰も手を挙げないなんていう寒い事態にはならずホッとしました。
むしろグイグイ質問してくれて嬉しかったです。
なぜかうどんについて熱弁してた場面もありました。


そしてようやくお歌のコーナー。道頓堀行進曲&台南行進曲を

ヤマサキ兄妹が日本語で
大洞さんが台湾語で
間奏
ヤマサキ兄妹が日本語で
大洞さんが台湾語で
全員で最後のワンフレーズを台湾語で

ってな流れで歌っていきました。

単調なウクレレのジャカジャカリズムと、三線の独特のリズムとが時たまズレてしまったけど、昨日初めて合わせてコレだったらまぁ上出来なのでは。
ズブのド素人ですから!大目に見てつかぁせぇ!!

どんなんやったのか見てみたい人は コチラ をどうぞ

私はずっと楽譜見てたので下向いてるし、兄の様子は見えなかったけど、見に来てくれてた友人に「お兄ちゃん、笑顔がんばってたで」と言われてたから、意識して笑顔心がけてたんでしょうね。


お歌のコーナーのあとはサイン会で、無事イベント終了。


来てくれたみなさん、今回イベントをやってくれた金石堂書店南新店のみなさま、金石堂さんとの橋渡しをしてくれた上に通訳や演奏まで参加してくれた大洞さんほんとうにありがとうございました!!!!



さぁ、明日もイベントやでー! つづく



兄ブログのこのイベントについてのエントリ→コチラ


2015年8月8日土曜日

【呷飽沒?台南ツアー】序章 in 高雄

今回もたくさんの方々にお世話になりまして、いろいろさせていただきました。

自分の覚え書きも兼ねて、いろいろをつらつらと。



7/26(日)


今回は段取リスト(※段取り好き。ただし私の場合旅に限る)としたことがフライト番号を間違え、高雄に夜11時に着く飛行機を予約してしまい、幸先悪いな大丈夫か?と少し不安になったけど、おかげで家を出るまでゆっくりと眠れたので体調的にはバッチリ(昼便だと毎回寝不足)

こんな時間に乗る日本人は私ら以外には見かけなかったです。見渡す限り台湾人だった。

夜11時に高雄空港着なので、この日は高雄泊。
宿泊先は あひる家 さん。
3年ほど前にはじめて泊まって、それから高雄ではいつもあひる家さん泊。
去年隣のビルに新しく広くてキレイな新あひる家をオープンされて、兄は新あひる家に泊まったことがあるけど私は今回が初めて。

この値段で泊まっていいの?と思っちゃうぐらいの清潔感、開放感、充実感、オサレ感。
下手なホテルなんかよりずっと良いしお値段も良心的。

くつろぎの共有スペース
ソファに座ってテレビ見れます

ズドーーーンと開放感のある共有スペース
奥右側がキッチン


ドミトリー
遮光カーテンのおかげで個室感たっぷり


そしてなにがすごいって消防設備・障害者用施設等の厳しい基準をクリアした高雄市政府公認のゲストハウスで、しかもオーナーさんは日本人。

またこのオーナーさんのミスターササーキこと佐々木さんがいい人なんです。

夜12時過ぎにあひる家に到着したヤマサキ兄妹を牛肉しゃぶしゃぶのお店 牛總涮牛肉 に連れてってくれました。

しゃぶしゃぶドーーーーン


新鮮牛肉ドーーーーン

こんな時間に牛肉しゃぶしゃぶて!とビックリしたけど、この店の営業時間は夕方4時から朝の4時まで。※あれ?FBには5:00 - 3:00って書いてる……

以前、ボインなセクシーモウモウちゃんが出迎えてくれる台南の 阿裕牛肉涮涮鍋 というお店でも牛しゃぶ鍋食べたことあるけど、これ系の牛しゃぶ鍋は肉が新鮮なのはもちろん、なにが美味しいってスープがべらぼうに美味しい。
もう、ずっと飲んでたい。
ペットボトルに入れて常備したい。
それぐらいウマい。(ウシなのにウマいとはこれいかに←)


ウシの夢みそうなぐらい堪能して、快適なあひる家さんでぐっすり就寝。




7/27(月)

佐々木さんにオススメの朝ごはん屋さんを教えてもらってテクテク歩いて行くも、定休日じゃないのに休みだよ……
隣のお店も美味しいと聞いていたのでそちらで朝食。






自分で好きなのを取る形式
どれも安い



完全アウトな袋


肉まんとか焼餅(やきもち、ではない)とかいろいろ食べて満腹満腹。
朝からエネルギーみなぎります。


それからブラブラと腹ごなしに 高雄牛乳大王 まで歩きパパイヤミルクをいただくも、以前に超濃厚なパパイヤミルクを台南の正興街にある 泰成水果店 で経験してしまったので薄く感じてしまうよ……
エエもんの味を知ってしまうのも罪なことですね。


もうちょっと足を伸ばして世界一のパン屋さん(←あひる家さんのブログでの紹介記事)にも行ってみたかったけど、まだまだ先は長いので体力温存のため今回は諦めました。
休みだった朝ごはん屋とともに次に高雄おとずれる時の楽しみにしておきます!


※ ↓コチラが休みだったお店。次はゼッタイに……!!












2015年7月22日水曜日

【お知らせ】台南でいろいろイベント


イラスト:ヤマサキタツヤ、イラスト内の日中翻訳:衡

ありがとうございます、ありがとうございます。

私といたしましては、いままで台湾ではほんとうにほんとうに沢山の人達にお世話になってきた(※現在進行形)ので、本にも登場している緑茶君をはじめみんなのお陰でこの本ができたので、中国語版が出たことでようやくちゃんと読んでもらえる、というのが、もう、嬉しくて感動で涙ちょちょぎれであります。

で、これまた台南のみなさまのご協力で、台南でいくつかイベントさせていただけることになりました。
※以下すべて中国語での情報

■7/28(二)
台南市新光三越西門店5FA區
金石堂書店
山崎兄妹with大洞敦史
新書發表會(簽名會,烏克麗麗和三線的表演etc...)
19:30~21:00
https://goo.gl/NUPZg7

■7/29
林百貨 2015 林,聚在一起週年慶系列講座活動 番外篇
演講主題「日本人看台南的魅力 」
15:00 ~16:30
http://goo.gl/zlMg5z

■8/1
金石堂書店 南遠店
「下午 2:30 購書教小朋友畫畫 限額20名」
■8/2
金石堂書店 南遠店
「下午2:30 共4梯 每梯5名
慶祝父親節畫爸爸肖像畫(購書一本一名額報名)」


サイン会やらウクレレ弾いたりやら大阪弁丸出しでトークしたりやら、おじさん(※兄)の子どもお絵かき教室やら、おじさん(※兄)がおじさん(※お父さんたち)の似顔絵描いたりやら、いろいろです。
もしイベントに参加したい!でも中国語わからん!という方はお気軽にここのコメント欄やtwitter:@hanako704 もしくは FB:ヤマサキハナコ までメッセージください。


昼寝ばっかりしてる場合ちゃうで~。忙し忙し!



2015年7月5日日曜日

正興聞No.02日本語版

以前紹介したアツイ街、正興街

この街が一丸となって作った本『正興聞』No.02の、なんと、日本語版ができたんです!

いやー、びっくり。
ただでさえローカル過ぎる小さな街の本なのに、それの日本語版って!

なんせそんなローカル本だから部数が少なく、このあいだ台南から観光PRに来ていた台南市政府観光旅遊局が日本語版を持ってきてたけど関係者に配る分のみでした。残念。。。

私は事前にお願いして購入し、市政府の人に持って来てもらいました(オイオイ)

べっぴん三人大合体(合体?)


そもそもなんでこんなローカル本を作っているのかと言うと。
巻頭の「編集長の言葉」から要約すると、正興街では数年前から街全体で協力してイベントを行っていて、でもいくら小さな街のイベントとはいえ開催するにはクリアしなきゃいけない諸々の問題があり、そしてやはりお金もかかるしで、じゃあ街全体で本を作ってその売上を街のために使おうじゃないか!という「自主的に町内で」精神から作られたのであります。
アツイ、アツイよ!

No.01は10ページだけのもので、表紙も日本の某有名雑誌のオマージュ(ええように言うといたよ)で、それがなんと1週間で500部も売れたらしい!すごい!
今回のNo.02はなんと62ページもあります。頑張らはりましたなぁ(※頑張られましたねぇ)


No.02の特集は、このインパクト大な表紙のべっぴん3人による「台所打明けスペシャル おふくろの裏技」です。

緑のワンピースをお召しの泰成水果店おかみさんによる「本格揚げ団子」。
花がらジャケットが眩しいN23度工夫茶オーナーさんのお母さん姉妹による「もち米腸詰め」。
カジュアルで若々しい豐發黑輪おかみさんによる「ごま油風味の豚角煮」。

お料理を作る時のこととか、そのお料理にまつわる思い出などの読み物になってます。
料理名聞くだけでもヨダレ出てくるのに、これを読むと更に食べたくなってたまりません。


この特集以外にも、正興街のお店紹介だとか、過去におこなったイベントのことなどなど。
ダサいただの町内会報誌なんかじゃありません。
立派に本です。読み物です。ユーモアに溢れ、とにかく、これを読むと正興街のことが気になって気になってたまらなくなると思います。


日本語版は1冊85元。中国語版は1冊65元ですがどうやら在庫がもうほとんどないようです。増刷もしません!今あるだけ!(コチラ参照
台湾での日本語版取り扱い店はコチラを、中国語版販売店はコチラをご覧ください。

いちおうこの先、日本には京都・新潟・直島・東京・北海道にやってくるみたいですが、今回の大阪のようにイベントで関係者だけに配られるだけかもしれません。
基本的に台湾での販売になるので、どーしても手に入れたい!!でも台湾行く機会ない!という人は、入手できるという確約はありませんが、編集長をつとめる彩虹來了さんに一度問い合わせてみてください。できれば中国語か英語でね。



7/2~8/31まで正興街やその周辺のお店が香港のアーティストPeter Wong W.W さんと組んでイベントを行っています。


21店舗で合計150もの作品が展示されてるだけでなく、今週末と来週末には講座やワークショップ的なことも行われるそうです。
期間中台南へ遊びに行かれる方はぜひのぞいてみてね。


いやもうほんとに、この街の団結力、企画力には脱帽。



2015年7月3日金曜日

【お知らせ】『オモロイ台南』中国語版発売決定!!


去年の7月末に日本のKADOKAWA/エンターブレインより出版されたオモロイ台南 ~台湾の古都でしこたま食ってきました~ の中国語版がとうとう、とうとう

台湾で発売されます!!!!

オモロイ台南が出版されてからほぼ1年。
この1年間、台湾のみんなから「中国語版は無いの?いつ出るの?」と聞かれまくり、しかし自分たちではどうしようもないのでもどかしかったのですが、台湾角川さんが出版してくださることになり、もう、涙ちょちょぎれております。
日本語版がコケてたら中国語版も無かったわけで、みなさんがオモロイ台南を買ってくれているおかげです。
本当にありがとうございます。


この間の台南in大阪で台南の賴清德市長が中国語版表紙(を印刷したペラ紙)を持ってくださり、
一緒に写真撮影させていただきました。ひゃっほーう
イラスト:ヤマサキタツヤ



中国語版は7月22日発売。
日本の一般書店での取扱いは無いはずです。
日本でも利用者がいる(私も使ったことあります)、超どメジャーな台湾の書籍やCDの通販サイト博客來にはすでにページがあるので、ここを利用すれば日本でも手に入れられることができるかと。
誠品書店金石堂書店も海外発送してくれるのかな?(すみません、利用したことないです)



中国語版のタイトルは

呷飽沒?台南美食繪帖 日本大叔手繪巷弄中的美味食記
じゃっぱーべ?  たいなんめいしーふぇいてぃえ   りーべんだーしゅーしょうふぇいしゃんのんじょんだめいうぇいしーじー

な、長い……


「呷飽沒?」は中国語ではなく台湾語で「ごはん食べた?」と言う意味ですが、こんにちわ、みたいなあいさつ感覚でよく使われてる言葉です。
ものすごくざっくり訳すと(ちゅうかそのままですが)
「めし食うたんけ?台南美食絵帖 日本のおっさんによる手描き路地裏美食記」


表紙は画像のとおり日本語版とほぼ同じ。ですが食べ物の配置などが微妙に変わってます。
中国語版タイトルはめしばっかりな雰囲気ですが、中身も日本語版と同じです。
でも8ページ削られてます。どこが削られてるかは実際に確認してみてね。
中国語学習中の方は、日本語版と中国語版を照らし合わせて読むとものすごく中国語の勉強になります。



台湾で発売記念イベントとかできたら嬉しいんやけどなぁ~。なぁ~!





<<中国語版タイトルの読み方>>

呷飽沒? じゃっばーぼぇ(※台湾語)

台南美食繪帖 たいなんめいしーふぇいてぃえ
ㄊㄞˊ ㄋㄢˊ ㄇㄟˇ ㄕˊ ㄏㄨㄟˋ ㄊㄧㄝˇ  tai2 nan2 mei3 shi2 hui4 tie3

日本大叔手繪巷弄中的美味食記 りーべんだーしゅーしょうふぇいしゃんのんじょんだめいうぇいしーじー
ㄖˋ ㄅㄣˇ ㄉㄚˋ ㄕㄨˊ ㄕㄡˇ ㄏㄨㄟˋ ㄒㄧㄤˋ ㄋㄨㄥˋ ㄓㄨㄥ ㄉㄜ˙ ㄇㄟˇ ㄨㄟˋ ㄕˊ ㄐㄧˋ
ri4 ben3 da4 shu2 shou3 hui4 xiang4 nong4 zhong1 de mei3 wei4 shi2 ji4



2015年7月2日木曜日

【まとめ】2日目 6/30台南観光PRイベントin大阪

前回のつづき


6/30(火)、台南観光PRイベント2日目。
場所は中之島の中央公会堂3階の中集会室。



この日は午前中、マスコミや旅行会社などに向けた記者会見で、ヤマサキ兄妹は完全に必要ないのに参加しておりました。
後ろの方にこそっと座っておこうと思ったら、台南市政府観光局のいつもお世話になっているマギやんが「ここに座ってください」てまさかの前の来賓席に。

えええええええ、完全に違うやん!場違いにも程があるやん!

市長をはじめお偉いサン達、日本の政治家の方もいらっしゃいまして、あらあら、ほんとうに、なんで私たちはこんなところに……私ら家では「ほんまにお前らはどうしようもない、なんとかならんのか」と言われている長男と末っ子なのに……すんませんすんません。

台南市が日本向に作ったPR映像がスクリーンに流れ、この場違い兄妹のコメント映像も流れて、恥ずかしいったらありゃしない。
前回台南に行った時に撮影したもので、私達以外におなじみ大洞さん一青妙さんのコメント映像もありました。
Tシャツヨレヨレすぎ



記者会見が終わり、この時市長が誰かにサインしている姿が見えたので、チャンスはここしかない!!とヤマサキ兄妹もマギやんにわざわざ持ってきてもらった市長の本を持って市長の元へ。

実はまだ持っていなかった。
今年頭に発売された市長の本『看見未來』



はい、ドーーーーン!!!!
(ただの自慢)

市長の通訳として横についてた通称シャチョーサンが「山に奇怪の奇」と「崎」の説明を市長にしてくれました。
市長が06と書きだした時に「え?電話番号??」と思ってしまったのはここだけの秘密です。
(※大阪も台南も市外局番が06)

その後旅行会社などに向けて、台南の高級ホテルの方々がPRしてらっしゃいまして、南紡夢時代の隣にある老爺行旅のPR映像では、また大洞さんが今度は役者として出演されてて、兄と2人でオォ!!と興奮。



お昼過ぎからは台南展覧。
台南の有名店の紹介グッズや台南を代表するモノなどをアレコレ展示。

展示台にはわざわざ台湾から持ってきたプラッチックの椅子を使用。
台湾の庶民的なごはん屋さんや夜市でよく見かけるアレ。
(※大阪人はプラスチックをプラッチックと発音)


このザ・台湾なスリッパも展示されてたよ。
drawing台南とオモロイ台南も展示していただいてました。
がむしゃー(感謝)



師匠のお茶もいただけたり




そして夜は台南学講座。
生のマンゴーは貰えなかったけど、ドライマンゴーは貰えました。


最初に舞台を飾る赤い大きな切り絵を作った楊士毅(阿貴)さんの作品説明。
鳳凰城とも呼ばれる台南を鳳凰の木で表したそうです。



次は土溝農村美術館の黃鼎堯さんのお話。


どんどん廃れていく農村を若いチカラで復活させてらっしゃいます。
農業はアートなんです。農民はアーティスト、農作物は芸術作品。
美術館とうたっているけど、美術館としての建物はなく、村全体が美術館。
後壁という、台南の北の方に土溝農村美術館はあります。
GO TO TO GO (GO TO 土溝)!!!



そして孔子廟の南側にある超有名フルーツ店莉莉水果店の李文雅さんのお話。
ファンシーキュートな莉莉ワッペン。
1枚ずつ李さんが手描きしたポストカード。

ほんとにね、台南人はフルーツ好きで、いつも家になにかしら果物があって、なんや言うたら食べてます。
李さんがつくった台湾のフルーツ産地図がプロジェクターに映しだされてたけど、あれもっとちゃんとじっくり見たかったなぁ。
ちなみに李さん、ずっと台湾語でした。



そして最後は奉茶、十八卯の葉東泰さん(以下師匠と表記)
実は師匠、自分の出番の前に緊張をほぐすために太極拳をしてました。
お茶の話をするのかと思いきや、前日のあべのキューズモールでの記者会見でアコーディオンを演奏してらした菅野稔子さんの伴奏で、師匠が自作の詩を歌い出しましたよ。
最後に『紅茶的芳味(紅茶の香り)』という歌を歌ってました。


このイベントで司会&通訳をされてたのは、前日のあべのキューズモールでの記者会見で歌を披露されていた、日本語中国語台湾語を自由に操る歌手李浩麗さん。
最後は李浩麗さんと一緒にみんなで『道頓堀行進曲』&『台南行進曲』を合唱して台南学講座は終了。


さぁ、帰るべーと思ったら、台南展覧で展示台に使ってたプラッチックの椅子を、欲しい人は持って帰っていいですよー、とのこと。
いやいや、私は欲しいけどフツー要らんで。誰が持って帰るねん。って思ってたら、みんな椅子に殺到!!
あっちゅう間に100脚ほどあった椅子がものの見事になくなりました。
さすが大阪……

袋の数が足りず椅子そのままで持って帰られた人もいました

大阪台南直行便記念ステッカーが貼られてます





2日間行われた台南観光PR、少しでも多くの方に台南の良さが伝わってればいいなと思います。
そして10月28日から就航開始する台南-大阪直行便で今よりもっと便利になるので、まだ台南に行ったことない人もぜひ行って実際に台南を体験してみてください。
台南のお友達が直接大阪に来れるのも嬉しいですね!

正直、台南がもっと発展してどんどん変わっていってしまうのは良いような良くないような複雑な気持ちだけど(私が知ってるここ3年ほどだけでもすごく変わってきている)、いつまでも「らしさ」を忘れない台南でいて欲しいです。
外の人間が偉そうにすみません。


関係者のみなさん、お疲れ様でした!
台南のみなさん、大阪まで来てくれてありがとう!





こんなけ台南がキテるんだから、日本の出版社さん、台南本いかがですか?
オモロイ台南だけでもけっこう詰まってるのに、更にめちゃめちゃネタ蓄えてます!!
ヤマサキ兄妹の台南本第二弾、ぜったいオモロイ自信アリ。
ご連絡お待ちしております。



兄のブログ記事→台南IN大阪2DAYS