2015年8月15日土曜日

【呷飽沒?台南ツアー】その3 in 正興街

これまでの→ 序章その1その2番外編その1




7/31(金)


さて。
今回いろいろイベントありましたが、これが色んな意味でメインイベントでした。


イベントをするにあたり、その1でお世話になった金石堂書店南新店さん以外に書店に繋がりがなかったので、いつもお世話になってる台南市政府新聞及國際関係處(以下新聞処と表記)に勤める友人に

「そういえば前にどこそこの書店に知り合いおるって言うてたよね?私らイベントやりたいんやけど紹介してくれへんかしら?」

と聞いてみたら

「それなら私らに任せてよ!こっちで段取りするわ!」

と言ってくれて、あれよあれよという間に各所と連絡を取り合いブッキングしてくれました。

いやもう、私らなんぞの為に本当にありがたいったらありゃしない……


この日のイベントはサイン会やトークイベントではなく、新刊おひろめ会、でしょうかね?記者会見ほどでもないですが、まぁ「こんなん出しましてん」という会です。
そして例のアノ方も来られるというので、今まで数回お会いしてるとはいえやはり緊張します。
急遽また大洞さんとの演奏もすることになり、いやこれ失敗でけへんで……と更に緊張感が。


取材その1


そんなただでさえ緊張感高まるなか、イベントの前に取材がひとつ。
インタビュアーとしてやって来られたのが、中国語が堪能な日本人女性の方。

あれ??私、この人どっかで見たことある……と思ったら、成功路×公園路の北西角にあった歯医者さんの看板の人!!!
思わず「あぁっっっっっっ!」と大声を出してしまいました(失礼)

この北山亜紀子さん、看板も実物もおキレイなのでモデルさんかと思いきやビリヤードのプロ!台南で6年ビリヤード修行なさってたとか。

初の映像媒体だったもので、どないしたらええかわからずアタフタ。兄は生まれながらの口角下がり気味フェイスのせいで「もっと笑顔で!」と何度も録り直し。
でも北山さんのフォローのおかげでなんとか終了。ありがとうございました!



新刊おひろめ会本番


今回会場になったのは以前に紹介したことのある(※コチラ参照) 正興街(ぜんしんじぇ)。
その正興街の路地の奥にある 正十八 +18 space というところ。

路地の入り口にはこんなポスターまで貼ってくれました

去年のdrawing台南記者会見時の等身大パネルも出動

誰でも見に来れるスタイルだったので満員ぎゅうぎゅう


新聞処の方が司会進行をつとめてくれ、まずは私達のことや本のことについての簡単な紹介&説明。そして毎度おなじみヤマサキ兄妹&大洞さんによる「道頓堀行進曲&台南行進曲」。

実はそれぞれの等身大パネルの裏に楽譜貼ってます。
兄曰く、この時の演奏が一番うまいこといったとのこと。


そんな感じで自分らも会場もええ感じになったところで、ヤマサキ兄妹のスピーチ。
この日の通訳は、これまたいつもお世話になっている台南市政府觀光旅遊局(以下観光局と表記)のマギやんがしてくれまして、事前にスピーチ内容を日本語で渡してました。
前に台南市政府であった台南大阪直行便記者会見の時は「話す内容丸暗記してくださいね」て言われて頭ん中エライことになってた兄ですが、まぁ多少のアドリブ入れても大丈夫なことがわかったので、今回はそこまでプレッシャーじゃなかったみたいです。

大阪での台南観光PRイベントの時とまるっきり同じ服装な私。
もうちょと立ち方意識せなあきませんなぁ……


スピーチの中に、ちょっとネタっぽく
「こんなに台南との縁があるのは、台南でいくつかの月下老人にお参りに行ったからだと思います」
と放り込みましたが(これがリンゴ日報での記事のタイトルになった→月老牽姻緣 日本插畫家出書推台南)、ネタじゃなくてほんとにそうだと思っています。実際に「台南との縁がつづきますように」ってお願いしてたし。
ちなみに私がいままでに台南でお参りしたことある月下老人は

●鹿耳門天后宮  ●鹿耳門聖母廟  ●武廟  この3ヶ所。

台北の迪化街の超有名なお廟も昔お参りしたことあってお守りも持ってるけど、もうここまでくるとどこの月下老人のおかげなのかわからず、全部のお守りを肌身離さず持ってることになり、そしてあまり複数のお守りを持つのは良くないらしいので、これからお参りしようと思ってる方はどこかひとつに絞られたほうがいいと思います。(「私らここの月下老人さまのおかげで結ばれましてん!」報告紙が一番多く貼られてたのは鹿耳門聖母廟でした)


自分らのスピーチが終わったら、次はアノ方こと台南の賴清德市長の登場です。
私らのためにわざわざおいでいただき、お話していただき、ほんとすみません。
ありがとうございます、より、すみません、が先に出てしまうほど恐縮してしまいます。
私が放り込んだ月下老人のことにも触れ「今度は台南だけじゃなくエエお相手との縁も結んでもらわんとね!」的なことをおっしゃってくれました。あはははは。

しかもまたコレ、会場がうなぎの寝床で、タテに使えばよかったんですが色々な都合上ヨコに使ったため
近っっ!!

演奏前はワタクシ市長の隣に座っておりまして、いやー、緊張した。会場が暑かったのに加えて緊張で変な汗かいて、ずっと手ぬぐいで汗ふいてました。なのに市長ったら汗ひとつかいてない爽やかさ。さすが。

最後には市長から紅蛋(ほんだん)という赤いたまごをいただきました。
豐發黑輪さんが昔からの作り方で染めてくれた紅蛋。
本来紅蛋は子供が生まれたお祝いの時のものですが、新刊発売=子供の誕生、で紅蛋を贈ってくれたそうです。


おひろめ会が終わったらそのままサイン会に。沢山のひとたちが来てくれて感激。
その間に市長をはじめ来賓の方々はいつの間にかお帰りになられておりました(台湾あるある:帰り際あっさり)



特別感謝:今回のイベントにあたり協力してださった正興街界隈のみなさま


そして!なんと!
呷飽沒?台南美食繪帖を持っていくと、以下の計17のお店でお得なサービスを受けることができるそうです。
※各店名にFBおよびHPリンク埋め込んでます




取材その2

イベント会場から場所を移し、正興街から少し北上した、↑のお得なサービス受けられるお店一覧の中にも入ってるカフェ米寓さんで場所をお借りして取材を受けました。

この日は台灣角川の方が台北からわざわざおいでくださり、事前に「電話取材があるのでよろしくお願いします」と言われてて、「え。電話取材って、私の中国語能力じゃ無理ですよ。通訳さんつけていただくとしても、電話取材ってどういうカタチでしますの??」とよくわかってなかったのですが、台灣角川さんの日本語ができる方がいらしてくれて、そして携帯をスピーカーモードにして電話する、というカタチでした。

「5時に締め切りやねん!」と言いながら、取材が始まったのが4時半。ひえー!そんなバタバタながらもできあがったのがコチラ
8/1の中國時報。電子版はコチラ

これは兄へのインタビュー内容をまとめられたもので、特に目新しいことは書いてませんが、まぁしいて言うなら「はじめて台湾に来た時に一番最初に食べた台湾の食べ物は7-11の台湾式おにぎり」ということぐらいでしょうか。
兄がはじめて台湾に来た時は桃園空港から台南まで1人で来たので、その過程はオモロイ台南でしか私も知らず、てっきり初食は弁当かと思ってたので私も初耳でした。
空港で台湾おにぎり買って食べて、新幹線桃園駅で弁当買って食べてたらしい。よう食うなぁ。



取材その3


電話取材が終わったら、次はちゃんと記者の方とカメラマンさんが来られての取材。
こちらも兄メインの取材で、絵を描いてるところを撮影しながら簡単なインタビュー。
オサレなカフェの片隅でバシャバシャ撮影

正興街の泰成水果店でスケッチしてる姿を撮影

街ブラしてる様子や、私が兄の記録係としてデジカメで撮影してるとこなど、外でもバシャバシャ撮られました。

またこの撮影時も、生まれ持っての口角下がり気味フェイスのせいで「もっと笑って!」と言われる兄。
インタビュー受けたり絵を描いたりするのは全然ラクショーにこなせるけど、笑顔プレッシャーがかなり大きかったみたいです。
特に私と2人で写る時は、私がアホみたいに口開けて楽しそうな表情なことが多いので(※丸顔防止策)、その対比で笑顔度が少なく見えてしまってることにも気付き「オマエのせいじゃ!」と言われました。知らんがな!

この取材内容がどんな記事になったか楽しみにしてるのですが、まだ記事になってないようです。はよ見てみたい。




おまけ


市長からいただいた赤いたまご、すでにゆで卵になってるのでそのまま殻剥いて食べられるけど、電鍋で温めなおして食べようとしたら

白たまごになってしまいましたとさ

2015年8月12日水曜日

【呷飽沒?台南ツアー】番外編その1 in 克林台包

序章はコチラ、その1はコチラ、その2はコチラ

※這文章的中文版→https://www.facebook.com/klintainan/posts/855646277863883

7/30(木) この日はイベント無しDay


今回台湾行く前に兄の元に

「おたくの絵、めっちゃ好っきゃわぁ。よかったらうちの店に見学しに来えへん?記念に○○に絵描いて持って帰らはったらよろしいねん!」

というメッセージがあり(※こんな口調ではない)、お言葉に甘えてノコノコと行ってきました。

台南行ったことある人ならこのキャラに見覚えがあるかと


孔子廟の向かいにある、南門路×府前路の交差点北東角にある 克林台包 さん。言わずと知れた老舗の名店です。具がたっぷりの肉まんが有名。その他にも伝統的なお菓子をいろいろ作っておられます。

今回お誘いくださった克林の三代目さんはまだお若く、案内してくださった他のスタッフさんたちもお若い人ばかり。

さっそく二階の作業場へ案内していただき、軽く見学して、「じゃあこれに好きな絵を描いて!」と用意されたのが、でっかい茶色い円盤状のもの。……なんじゃこれ??
とりあえず絵を描く兄。

食紅のようなもを使って筆で描いてます


この絵を描いたものが20分ほどで焼きあがるとのことなので、その間に詳しく作業場の説明などをしていただき、まさに工場見学のような感じ。規模的には工場というより工房。

職人さんたちが手際よく生地に餡を包み込んでいったり、肉まんの具の椎茸をひたすら手作業で切ってたり、とにかく全部手作業。
次から次へと巨大オーブンから焼きたてホヤホヤのまんじゅう類が出てきて、この時食べさせてもらったバジルチーズまん羅勒起司が美味しかった!!!もう、ピザ。


さて。
20分経って焼きあがったものがコチラ

ふ、膨らんでる!!!!
ヤマサキ兄妹安平劍獅ver.

そうです、あの円盤だったものは 膨餅(台湾語でぽんびゃあ)だったのです。


え?ぽんびゃあて何ですのん?って??

膨らんでまんじゅうみたいな形になってるけど、皮(というのか)は固く、ちょっと強く叩くと割れて、中は空洞。ほんとにからっぽで、皮の内側に黒糖がへばりついてます。
黒糖のやさしい甘さの、ものすごく素朴な味です。
割れたらこんな感じ


膨餅は伝統的なお菓子で、その昔、女性が出産した時に栄養補給も兼ねて、この膨餅の上の部分を割って中に生の卵(ドライ龍眼なんかも)を入れて、ショウガとごま油で焼いて食べたそうです。

ちょっと想像つかん……けど美味しいらしいです。

※オモロイ台南P.152「台湾人に聞きました!~これ台南のテッパンです~」の「好きな台南料理は?」で挙げられてる「タマゴ入り碰餅」がソレです.。


普通のぽんびゃあは手のひらサイズなんだけど、今回は絵を描く為に特別に大きなものを作ってくれたそうです。

手前のお花のが普通のサイズ。
比較対象に最適なものがビール缶しか見当たらず


横から見るとコロンとかわいらしい


実は私の絵のぽんびゃあは膨らみが足らずどら焼きみたいな形になってますが、兄の絵のはもっとキレイに膨らんでました。
でも日本へ帰ろうと空港へ向かってる途中で割れてしまい……
同じ袋に入れてたのに私のは割れなかったので、たぶん膨らみが不十分だった分、皮が分厚くしっかりしてるのではないか?との推測。
※割れた巨大ぽんびゃあは、空港でむしゃむしゃと美味しくいただきました。


最近ではぽんびゃあを産後に食べる人も少なくなったけど、伝統的なお菓子は守っていかなければならない。でも味がひとつだけだとすぐに食べ飽きちゃう、と色んな味のぽんびゃあを作ってらっしゃいます。

味は全部で11種類。
カラフルな色は全て天然のもので色付けしてるそうです。


そしてこのぽんびゃあにソフトクリームを入れたものも販売されてます!

にょーーーーーん

これ、何かで紹介されててすっごく気になってたんですよ!
好きな味のぽんびゃあを選ぶと、その場で切ってソフトクリームをにょろろろんと入れてくれます。
ソフトクリームの味は基本的に1種類。週末は2種類。
私たちが食べたのはレモンヨーグルト味のソフトクリームで、ものすごく暑かったのでさっぱり爽やかが嬉しい!ソフトクリームだけ食べたり、ぽんびゃーでソフトクリームをすくって食べたり、美味しくいただきました。




克林台包は、膨餅だけじゃなく、鳳梨酥パイナップルケーキをはじめ伝統的なお菓子も沢山作ってらっしゃいます。
そしてなんといっても名物の肉まん八寶肉包。豚肉と椎茸とアヒルの卵の卵黄の塩漬け、が入っててジューシー。
お店の人が「日本人にはちょっとオススメしづらい」と言っていた臭豆腐入りのピリ辛麻辣臭包子。そんなに臭くなくてたぶん臭豆腐が苦手な人でも食べられるんじゃないかな?唐辛子の辛さだけじゃなく花山椒の辛さもあるので発汗促されまくり。
ベジタリアン用の菇菇包はいろんなきのこギッシリ!
他に甘い系のまんじゅうなどもあります。


克林のおやつ片手に孔子廟をブラリ散歩。オススメです。


克林さん、ありがとございましたー!




克林台包  台南市中西區府前路一段218號

※工場見学や膨餅に絵を描くのは普段やっておられませんので悪しからず。



2015年8月11日火曜日

【呷飽沒?台南ツアー】その2 in 林百貨 とエビ

序章はコチラ、その1in金石堂南新店はコチラ



7/29(水)


前回(5~6月)に台南へ行った時に、知り合いからの紹介で林百貨さんの方から

「6/14から2ヶ月間、林百貨リニューアルオープン1周年やさかいに色んなイベントするんやけども、よかったらおたくら兄妹もお喋りしまへんか?」

と言っていただき(※こんな口調ではない)、めちゃめちゃやらせてもらいたかったけど、でもその2ヶ月間にまた台南に来る予定が無かったので一度は断念したのであります。

しかし今回いろいろと条件が重なり台南へ行くことができたので

「ワテら台南行けるようになりましてん!喋らせてほしいわぁ~」

と言ったら快くOKしていただきました。ヤッター!!!


林百貨でのイベントについては、私よりも兄がものすごくやりたかったみたいで、そりゃもう1周年記念の絵も勝手に描いちゃうよね。

大きいのが見たい人はコチラ


イベントは昼3時からだったので、それまではゆっくりして、台南PRイベントin大阪の時に知り合いになった老舗果物屋 莉莉水果店のおやっさんや、以前宿泊した林百貨の向かいにある富華大飯店へ、時間と行動可能範囲を有効利用して会いたい人達に会いに行ったりしてました。

さて、いざトーク本番! の直前に、会場で販売する 呷飽沒?台南美食繪帖 にサインして!と言われ、大慌てで超高速でサイン。もっと早よ言うてー!


林百貨の方が司会進行役をつとめてくれて、通訳さんは翻訳や通訳のお仕事をされてる專門の、実際に日本に住んだ経験のある台湾人の方でした。
ちょっと中国語をかじっているとどうしても「中国語に訳しやすい日本語」で喋ろうとしてしまうのですが、この通訳さんの場合はその辺あまり気にしなくて良かったのが助かった。

トークテーマは「日本人から見た台南」というざっくりしたもので、何を喋ってもOKてな感じ。
私は時々中国語も交えつつ、本に載ってることの追加説明や裏話、本に載ってないことなどもいろいろと話させていただきました。

一般のお客さん以外にも、辛いお菓子のDoGaの方や、富華ホテルの方、市政府の方や友達も見に来てくれて、そしてトーク自体もちょいちょい放り込んだネタでそこそこ笑いが起きてたので(※どうしても笑いを取りたがる大阪人)、林百貨1周年イベントの名に恥じないトークイベントになったと思っています。

本当はオモロイ台南に出てくる緑茶君にも参加してもらってトークしようか、なんて言うてたんですが、緑茶君は恥ずかしがって「そんなんようせんわ!それに仕事やし」ときっぱりと断られましたよ。まぁ、そりゃそうか。でも仕事を早引けしてわざわざ見に来てくれました。


お友達にもらった旺來

※台湾では「福が来る」とか「繁盛する」的な縁起がイイ言葉を台湾語で「旺來(おんらい)」と言い、この「おんらい」という発音が台湾語での「パイナップル」を指す言葉と同じ発音だそうです。
台湾のお店で、特に開店したてとかだと、よく赤いパイナップルの飾り物がぶら下がってたりしてます。


歴史ある、日本ととても繋がりのある林百貨さんのイベントに出させていただき本当に光栄です。
話せば長くなるのでものすごく端折りますけども、市政府と合作でdrawing台南ができたのも、元をたどればとあるお茶会がきっかけで、そのお茶会の会場がこの林百貨だったのです。リニューアルオープンする前の、まだ中ががらんどうだった時の。
私があれに参加してなかったら今のヤマサキ兄妹は無いと言っても過言ではないほど。
ああ、こうなるべくしてなったんやなぁ。


林百貨さん、ありがとうございました!!!!
またこれからもよろしくお願いします!






エビ三昧の夜


そして夜は、シェアハウスのルームメイト達と一緒に、兄のリクエストでエビ専門店へ。

見事にエビだらけ

えび、エビ、海老、蝦

そしてまたエビ


ピリ辛だったり甘辛だったり、シンプルだったり、いろんな味付けのエビをいただきました。
日本ってこんなエビだけの料理ってないよね(エビフライしか思いつかん)

甘辛のやつのタレをご飯と一緒に食べるのが最強に美味かった。



西海岸活蝦之家 台南市北區中華北路二段160號
HP:http://www.mamalo.com.tw






これだけエビを食べまくったのに「よっしゃ、エビ釣り行こうでー!!!」となり、はじめてのエビ釣り体験。


実際はものすごい場末感たっぷり


ここの常連的おっちゃんが釣り竿調整してくれた。
最後べろべろに酔っぱらってたよ

なかなか釣れん……


隣で釣ってる友達や、違う席の人達は釣れてるのに、私だけなかなか釣れんよ……

と思ったらキターーーーー!!!!


あまりにもアホ顔すぎたのでトリミング


しかも私が釣ったエビのしっぽには何か紙がホッチキスでバチンと留められてて、どうやらその紙をカウンターに持ってくと何かと交換してくれるらしい。

ウッヒョー!ファーストヒットでそんなラッキーエビ釣るなんて、私すごいんちゃうん!?



こちらが当たり紙と引き換えたピータン豆腐。
お腹いっぱいやったけど。


しかしそれ以降は待てど暮らせどヒットせず。
ヒットした時は隣のおっちゃんからサバヒーの内臓をもらってそれをエサにしてたのでそれが勝因かと。
それ以降はずっとよくわからんオキアミみたいなのとかでやってたから釣れなかったんだと思う、たぶん。


釣ったエビはその場で焼いて食べることもできるけど、今回は友人が持ち帰って冷凍して後日美味しくいただいたそうです。

洗われるエビ



北海釣蝦場 台南市北區大興街325巷33號
HP:http://pei-hai.ehosting.com.tw/fish.html ←このHPの雰囲気そのままです



充実した一日でした◎




兄のブログはコチラ→ ジャッバーボエ台南発表会●その3 林百貨

2015年8月10日月曜日

辛いお菓子と甘いお菓子

6月末に大阪で行われた台南PRイベント(1日目の様子はコチラ、2日目はコチラ

その時に台南からPRの為に来ていたお菓子屋さんにいただいたお菓子が、今まで見たことの無いなかなかのインパクトのあるものだったのです。
なので今回台南へ行った時にお店にも遊びに行ったりしてきました。

DoGa というお店の香酥脆椒(シャンスーツゥエイジャオ)


しっかりと作られたキャラクターたち



袋開けたらこんな感じ。
プレッツエルを砕いたお菓子のようですが……







何かわかりますか??




そう、唐辛子!!!!!

中にみえるつぶつぶは唐辛子の種です。

唐辛子そのままなんだけど、思ってるほど辛くはないけど、やっぱり個体差があるようでたまにカッラッー!!てなるときがあります。

今回また「おみやげに日本に持って帰って!」といただいたのですが、

デ、デカイ……
唐辛子何本分なんでしょか


色んな味があって、一番人気は墨西哥椒(メキシコ唐辛子味)だそうで、他には

●川辣椒麻 (四川風花山椒も効いた味)
●泰式香茅 (タイ風レモングラス味)
●香酥甘梅 (台湾の梅味)
●嗆辣芥末 (日本風ワサビ味)
●日式咖哩 (日本風カレー味)
●日式海苔 (日本風のり味)
●新疆孜然 (新疆のクミン味)
●香濃起司 (濃厚チーズ味)
●檸檬椒鹽 (レモン胡椒塩味)

タッパーじゃなく小袋で出してくれたらもっとありがたいのですが…

お店は安平運河沿いにあります。民生路をずーっと安平に向かって行けば、もうすぐ安平というところで右側にでっかいキャラクターが飛び出してる建物があるので、ソコです。
お店では唐辛子ソフトクリームなんかも売ってます。

辛いものが好きな人はい1度チャレンジしてみて!

DoGa 香酥脆椒   台灣台南市安平區安平路556號






丹莉 というお店の蛋捲(ダンジュエン)

蛋捲というお菓子は台湾ではポピュラーなお菓子で、スーパーで売ってたりもするし、手作りのものもたくさんあります。
安平の老街でもその場で作ってるのを見かけたりしますね。
イメージ的には、シガールやルーベラのもっともっともっともっと素朴な感じです。

これは一口サイズの

右側の黄色い箱のは、海苔が生地に練りこまれてるタイプです。
ほのかに海苔の風味がします。

そして左側の、こちらも海苔なんですが、海苔そのままが一緒に巻かれてます。真ん中に見える黒いのは海苔です。
そしてなんと肉鬆まで入ってるんです!
肉鬆(ロウソン)とは、田麩(でんぶ)みたいなやつです。これに入ってるのは豚のでんぶ。
なるほど、ほのかに塩気というか、でんぶがいい仕事してます。

台湾おにぎりや台湾パンに肉鬆使われてるのは知ってたけど、こういうお菓子にも使われてるのを初めて食べたのでびっくりでした。

蛋捲は素朴で美味しいんだけど、すぐボロボロになっちゃうので日本に持って帰るのがなかなか難しいんですよね。ここのは箱に入ってて、スーツケースに他の荷物もみっちりでぎゅうぎゅう状態で持って帰ってきたけど壊れず大丈夫でした。(箱はちょっとひしゃげてるけど)

ただ、お店が台南市中心から少し離れたところにしかないのが残念です。
事前に言っておけばホテルなどで取り寄せも可能かと。

丹莉蛋捲 台南市永康區鹽行路67號




台湾のおみやげと言えば鳳梨酥パイナップルケーキが超メジャーですが、たまにはこういった変わり種お菓子にチャレンジしてみてはいかが?





おまけ

DoGaと丹莉の人達と一緒に夜ご飯を食べに行ったのが、安平運河沿い(南側)にある 阿肥桶仔雞 というお店。

桶仔雞は台湾語でたんあーげー(たがげー)と言い、桶や瓶(かめ)などの中に鶏を丸々1羽入れて丸焼きならぬ丸蒸し焼きにしたものです。(※泥温泉の關子嶺溫泉はこの鶏料理が有名)

この店で食べたのはノーマル味じゃなく茄苳蒜頭というやつ。美味しかったです。

手前のは鶏の内臓類

鶏だけじゃなく、メニューの種類は豊富でした。
大勢でワイワイ食べるのにぴったり!



安平阿肥桶仔雞 台南市安平區慶平路 531-2號


2015年8月9日日曜日

【呷飽沒?台南ツアー】その1 in 金石堂書店南新店

序章はコチラ



7/27(月)

昼過ぎに台南に到着し、さっそく翌日のイベントの為におなじみ 大洞敦史さん と練習を。
何の練習かと言うと、ヤマサキ兄妹のウクレレwith大洞さんの三線での演奏です。
曲はこないだの 台南PRイベントin大阪 の時にやっていた「道頓堀行進曲」&「台南行進曲」。

言い出しっぺの兄はもちろん、大洞さんもきっちり練習をしてこられてて、ところが私は一回も練習していなかったという体たらく。誰のイベントやねんな……

練習風景をデジカメで録画してたんですが、私と兄の不機嫌そうな顔ったらありゃしない!!!
ヤマサキ家は口角が下がり気味の顔のつくりをしているので、普段から無愛想、機嫌悪そう、と言われがちなのですが、まさかここまでとは。
兄に「笑顔で!」と言うと、笑顔に神経が集中してしまいウクレレが弾けなくなるという困った事態に。大丈夫か……



7/28(火)

大きい方(西門路の方)の新光三越にある 金石堂書店南新店 でのイベント当日。
今回いくつかあるイベントの第一発目。
大洞さんが日本語教師をしていた時の生徒さんがここにお勤めされてて、そのご縁で今回イベントをしていただけることに。ありがたやありがたや。

そしてようやく 呷飽沒?台南美食繪帖 日本大叔手繪巷弄中的美味食記 (長い)との初対面!!

大プッシュ!

定価の79%で買えるよー

日本版より薄い!紙質も違う!
うわー、本当に全部中国語で本になってるー、と感動しきり。

感動したあとは、大洞さんも合流して練習する為に金石堂の方に案内されたのが、

まさかの階段の踊り場


一応気を使って音控え目で練習してたけど、、上の階は幸いにもゲームセンターだったので大丈夫だったけど、下の階はごくフツーの衣類売り場なので、いくら階段と売り場の間にエレベーターホールがあるからって、売り場にも音漏れてたよね。


さぁ、いざイベント本番。

大洞さんの 台湾環島 南風のスケッチ もプッシュ!
※日本で出版した本です



お客さんが集まり出してきたよー



まずは金石堂の方から、この本について、私達についての説明をしていただきました。
そして大洞さんの通訳で、私達のおしゃべりコーナー。
何を喋ったのか、もう記憶がはるか遠くへいってしまい思い出せない……
Q&Aコーナーでは、誰も手を挙げないなんていう寒い事態にはならずホッとしました。
むしろグイグイ質問してくれて嬉しかったです。
なぜかうどんについて熱弁してた場面もありました。


そしてようやくお歌のコーナー。道頓堀行進曲&台南行進曲を

ヤマサキ兄妹が日本語で
大洞さんが台湾語で
間奏
ヤマサキ兄妹が日本語で
大洞さんが台湾語で
全員で最後のワンフレーズを台湾語で

ってな流れで歌っていきました。

単調なウクレレのジャカジャカリズムと、三線の独特のリズムとが時たまズレてしまったけど、昨日初めて合わせてコレだったらまぁ上出来なのでは。
ズブのド素人ですから!大目に見てつかぁせぇ!!

どんなんやったのか見てみたい人は コチラ をどうぞ

私はずっと楽譜見てたので下向いてるし、兄の様子は見えなかったけど、見に来てくれてた友人に「お兄ちゃん、笑顔がんばってたで」と言われてたから、意識して笑顔心がけてたんでしょうね。


お歌のコーナーのあとはサイン会で、無事イベント終了。


来てくれたみなさん、今回イベントをやってくれた金石堂書店南新店のみなさま、金石堂さんとの橋渡しをしてくれた上に通訳や演奏まで参加してくれた大洞さんほんとうにありがとうございました!!!!



さぁ、明日もイベントやでー! つづく



兄ブログのこのイベントについてのエントリ→コチラ


2015年8月8日土曜日

【呷飽沒?台南ツアー】序章 in 高雄

今回もたくさんの方々にお世話になりまして、いろいろさせていただきました。

自分の覚え書きも兼ねて、いろいろをつらつらと。



7/26(日)


今回は段取リスト(※段取り好き。ただし私の場合旅に限る)としたことがフライト番号を間違え、高雄に夜11時に着く飛行機を予約してしまい、幸先悪いな大丈夫か?と少し不安になったけど、おかげで家を出るまでゆっくりと眠れたので体調的にはバッチリ(昼便だと毎回寝不足)

こんな時間に乗る日本人は私ら以外には見かけなかったです。見渡す限り台湾人だった。

夜11時に高雄空港着なので、この日は高雄泊。
宿泊先は あひる家 さん。
3年ほど前にはじめて泊まって、それから高雄ではいつもあひる家さん泊。
去年隣のビルに新しく広くてキレイな新あひる家をオープンされて、兄は新あひる家に泊まったことがあるけど私は今回が初めて。

この値段で泊まっていいの?と思っちゃうぐらいの清潔感、開放感、充実感、オサレ感。
下手なホテルなんかよりずっと良いしお値段も良心的。

くつろぎの共有スペース
ソファに座ってテレビ見れます

ズドーーーンと開放感のある共有スペース
奥右側がキッチン


ドミトリー
遮光カーテンのおかげで個室感たっぷり


そしてなにがすごいって消防設備・障害者用施設等の厳しい基準をクリアした高雄市政府公認のゲストハウスで、しかもオーナーさんは日本人。

またこのオーナーさんのミスターササーキこと佐々木さんがいい人なんです。

夜12時過ぎにあひる家に到着したヤマサキ兄妹を牛肉しゃぶしゃぶのお店 牛總涮牛肉 に連れてってくれました。

しゃぶしゃぶドーーーーン


新鮮牛肉ドーーーーン

こんな時間に牛肉しゃぶしゃぶて!とビックリしたけど、この店の営業時間は夕方4時から朝の4時まで。※あれ?FBには5:00 - 3:00って書いてる……

以前、ボインなセクシーモウモウちゃんが出迎えてくれる台南の 阿裕牛肉涮涮鍋 というお店でも牛しゃぶ鍋食べたことあるけど、これ系の牛しゃぶ鍋は肉が新鮮なのはもちろん、なにが美味しいってスープがべらぼうに美味しい。
もう、ずっと飲んでたい。
ペットボトルに入れて常備したい。
それぐらいウマい。(ウシなのにウマいとはこれいかに←)


ウシの夢みそうなぐらい堪能して、快適なあひる家さんでぐっすり就寝。




7/27(月)

佐々木さんにオススメの朝ごはん屋さんを教えてもらってテクテク歩いて行くも、定休日じゃないのに休みだよ……
隣のお店も美味しいと聞いていたのでそちらで朝食。






自分で好きなのを取る形式
どれも安い



完全アウトな袋


肉まんとか焼餅(やきもち、ではない)とかいろいろ食べて満腹満腹。
朝からエネルギーみなぎります。


それからブラブラと腹ごなしに 高雄牛乳大王 まで歩きパパイヤミルクをいただくも、以前に超濃厚なパパイヤミルクを台南の正興街にある 泰成水果店 で経験してしまったので薄く感じてしまうよ……
エエもんの味を知ってしまうのも罪なことですね。


もうちょっと足を伸ばして世界一のパン屋さん(←あひる家さんのブログでの紹介記事)にも行ってみたかったけど、まだまだ先は長いので体力温存のため今回は諦めました。
休みだった朝ごはん屋とともに次に高雄おとずれる時の楽しみにしておきます!


※ ↓コチラが休みだったお店。次はゼッタイに……!!