大洞さんは台南ではかなり有名人で、台南で三線(さんしん)を弾いたり色々活動をなさってて、3年ほど前から一方的には知ってたのですが、去年からご縁あって兄ともども交流させていただいてます。
大洞さんについては、子連れ台北 を出版されているイラストレーター 佐々木千絵さん が描かれてる 4コマその1 4コマその2 をご覧になればどんな方かわかるかと。
この4コマ、ほんとそのまますぎて笑いました。さすが佐々木さん!
(私らヤマサキ兄妹も 4コマ に描いていただきました。誰このカワイイの!がむしゃー(感謝))
とにかく。
大洞さんは色んな意味でオモロイ方です。
そんな大洞さんのリクエストで、大阪らしいうどん屋へ。(兄チョイス)
写真提供:大洞さん
私はこの時きざみうどん食べてました。
写真提供:兄タツヤ
下品なぐらいにダシが濃く、飽きがくるほどアゲがデカイけつねうどん
突然ですが、私はうどんが大好きです。
3食うどんでも全然平気です。むしろ大歓迎です。
でも大阪で「おいしいうどん屋さん」を探すと、どーしても讃岐系の、麺を楽しむタイプのうどん屋さんばかりになってしまうんです。
もちろん讃岐系も大好きです。しっかりコシがあって食べごたえのある、台湾風に言うとQQな麺、大好きです。
でも元々の大阪のおうどんって、麺は丸くて柔らかく、おつゆを楽しむものだと思うんです。
私、うどんの汁、めっちゃ好きですねん。
(※ややこしいのでスープと表現)
うどんのスープにネギと天カス(揚げ玉)入ったものがあれば満足します。
うどんのスープにネギと天カスとご飯入れて食べるのとかめっちゃ好き。
台湾で「あー、うどんのスープ飲みたい」と何度思ったことか。
外で「小腹空いたな。あー、うどん食べたい」ってなったら、ひとりでも平気で立ち食いうどん入ります。
駅で時間あったらついフラッと食べてしまいます。
(誰ですか?オッサンとか言うてるのは!)
そういう立ち食いうどんとか、安い手頃な食堂のうどんとかが、いわゆる大阪のおうどんなんです。
でもね、台南の味に慣れてしまってると、大阪のおうどんのスープでさえ塩っ辛く感じてしまうんです……
これは由々しき問題です。
おっと、うどんについて熱くなってしまいました。
ぱいせーぱいせー(台湾語でごめんの意)
うどん屋2軒はしごした後は、日本一長い商店街、天神橋筋商店街をブラブラ
写真提供:兄タツヤ
天神橋筋商店街のテッパン、中村屋でコロッケしばく
その後は立ち呑み串かつで昼間っから酒呑んだり、オッサンな大阪を私も満喫させていただきました。
大洞さんはこれから台南で蕎麦屋開店計画中とのこと。今から楽しみです!
ぜったい食べに行くぞー!
大洞さんのブログはコチラ→素描南風
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