いやもう、それはそれはほんとに真面目で、学生時代にもこんなに真面目やったことなかったで、ってぐらいに。
日本で朝晩逆転生活してたのに朝8時からの授業ちゃんと通っとったからね。
やればできるもんですなー。
Aクラスが一番初級で、B,C,D…とどんどん上級になっていきます(たしかIまであったような)。
私はまだまだ初級のBクラス(新版實用視聽華語1の第10課スタート)で、クラス8人の中で日本人は私だけ。
もちろん私以外のクラスメイトはみんな非漢字圏の国の人たちなので、新しく出てきた単語の書き取り、という宿題が必ず出てまして。
漢字検定準2級(中途半端)だったりする元々が漢字好きなので、しょーじき、新しい単語の書き取り練習とか「めんどくせー!!」と思ってたけど、そこは真面目にやっつけてました。
楽勝ラクショー、余裕のプー、なんて思ってたら思わぬ落とし穴。
※字が汚いのは気にしないで
え。そこくっつくの?己じゃなくて巳なん?
え。土でもエでもなく、干なん?
え~、小じゃなくて点がみっつなん?
これを小テストでやらかした日にゃ凹みましたよ。
地味にダメージでかい。
一番マジか!って思ったのはコレ
鳥おらんくなってるやん!!!どこ行ったん!?
左側の方を間違えないように注意してたら右の方がおろそかになってしまい、いつもの習慣で書いてしまって、まんまと間違えてやんの。
いまじゃすっかりクセづいてしまい、日本でも糸へんは点みっつで書いてしまうし、来も來って書いてしまいがち。
これ以外にもビミョーに日本と違う漢字があったりして、あまりにもどっぷり繁体字に浸かりすぎて「アレ?この字って日本の字でどうやって書くんやったっけ?」となってたことも。
ちなみに書き取り練習で、私はピンインも注音符号も書いてたけど、成功大学華語中心では注音使わずピンインで教えてます。
注音は独学でがんばりましょう。
台湾人とやりとりするんだったら注音おぼえとくとゼッタイ便利。
なぜかは ↓→オモロイ台南 のハナコラム「注音」を読んでみてくださーい(久々の宣伝)
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