この曲のPVは川島小鳥撮影in台南。
日本盤にのみ収録の「いつも信じて」は川島小鳥氏による日本語歌詞。
そして台南ライブが10/13(金)14(土)に!!→詳細 コチラ ※中国語
皆さんチケット取れましたでしょうか?
今回はライブハウスじゃなくて台南文化中心という3階席まであるホールでのライブ(キャパ1700~1800)
3階最前列から撮影。(2013年)
こちらのホール、場所はというと台鉄台南駅の後站側(成功大學側)のけっこう南へ下ったところにあります。大東夜市よりも更に南、と言えばわかりやすいかしら。
このライブがきっかけで台南に初めて行く!っていう人もいるかもしれないので、このホールへのアクセスやその他諸々をちょいとまとめてみたので参考にしてみてください。
<<台南文化中心への行き方>>
※台南への行き方は以前のエントリ 台南への&での交通 を参考にどうぞ。
1.高鐵台南站(新幹線の台南駅)から:
高鐵快捷公車(バス)H62 奇美醫院行きに乗り「台南市立文化中心」下車すぐ。(無料)2.台南中心部から:
その1. タクシー。これが一番手っ取り早い。台南中心部からなら150元ぐらいで15分もあれば到着するかと思われ。
その2. 市區公車(市区バス)3 竹篙厝行き(海東國小行きじゃない方)に乗り「文化中心」下車すぐ。(現金、ICカード共に18元)
その3. 市區公車(市区バス)15 奇美醫院行きに乗り「巴克禮公園」下車すぐ。(現金、ICカード共に18元)※このバスを使う場合、健康路などの南方面から乗るパターンが多いと思うので奇美醫院行きと表記しました。
その4. 台灣好行88(バス)に乗り「文化中心」下車。(現金、ICカード共に18元)※このバスは10月は平日「文化中心」に停まりません。土日は停まるのと停まらないのが走ってるので要注意。
その5. 紅3(バス)關廟行きに乗り「巴克禮公園」下車すぐ。(現金26元、市區公車とは違い、色の名がついたバスはICカード利用で8kmまで無料)
その6. 紅4(バス)奇美博物館行きに乗り「巴克禮公園」下車すぐ。(現金26元、市區公車とは違い、色の名がついたバスはICカード利用で8kmまで無料)
その7. 台南市の公共レンタサイクルT-Bikeで「巴克禮公園」ステーションにて返却。市中心部からだと最低30分はみといた方が良い。(T-Bikeについては コチラ 参照)
<<台南文化中心からの帰り方>>
「行きはよいよい帰りはこわい」じゃないですが、これね、行き方より帰り方が問題なんです。
後述する会場周辺のホテルに宿泊する人は何も問題ないのですが、市中心部に宿を取っている場合、何かしらの足が必要になります。でもバスはもう走っていないのです。
私はこの文化中心へは自転車か車でしか行ったことなく、地元の人たちもバイクなどで来るので、終演後にタクシーが居たかどうかは……いそうな気はするんですけどね。
後述するエバーグリーンプラザホテルにもタクシーいそうだし。
一応近くにコンビニがあるので機械でタクシーを呼べますが、これも慣れてないとなかなかハードルが高いのかなぁ。
行きタクシー利用の場合は、運転手さんに「帰りも来て欲しいんやけど!」と交渉するのも良いと思いますが、これも言葉できないと難しいかなぁ。(そして来てもらえるとは限らない)
T-Bikeがステーションが近くにあるので自転車で帰るのもオススメ(自転車の取り合いにならなければいいけど)
文化中心から孔子廟までは歩いて40分ほどなので、台南の地理が頭に入ってたり方向感覚に自信があり、なおかつ複数人だったら、ライブの感想を言い合いながら歩いて帰るのも可能ではありますが、オススメはしないです。
<<台南文化中心周辺>>
大きな道路挟んだ向かいは巴克禮公園。隣は德安百貨というショッピングビルで誠品書店、ダイソー、ニトリ、ユニクロ、スタバ、春水堂、などなどが入っており充実。
その北側には 台糖長榮酒店(エバーグリーンプラザホテル)があり、こちら高級ホテルですがホテル予約サイトなどを見るとかなりお求めやすいお値段で販売してるので要チェックです。ライブ後の移動がめんどくさい人にはオススメ。ここのバイキング種類豊富で美味しかったよ。
その他徒歩圏内でしたら、寶麗頌旅館、台南亞特旅店、府城商旅、皇賓大飯店、宏盛鑫商務飯店、などがあるようです。※どれも私は泊まったことないです
会場の向かいには長榮足體養生館、少し東へ行くと足旺養生館(24H)、があるのでマッサージ受けて帰るつーのもアリな気がする(そしてタクシー呼んでくれそう)。
東區の南部に位置するこのエリアは、マンションも多く観光客ではなく地元っ子がよく行く食べ物屋が多い。ただどちらかと言うと台南特有の食べ物より小洒落た料理や店が多いので、台南めしを堪能したければやはり市中心部へ出るのがオススメ。
台南めしとはなんぞや?という方は以前のエントリ【台南めし編】を参考にどうぞ。
0 件のコメント:
コメントを投稿